2015年9月10日木曜日

オレら、何で生きてんねん

さいたま市北区のキリスト教会

大宮教会プレゼンツ 秋の特別集会

「オレら、何で生きてんねん」

大宮教会では秋の特別集会として、堀之内豊氏(シャローム病院チャプレン)をお招きしての講演会を行います。人生の意味や価値、目的について共に考え、聖書からその答えを探るときとなればと願います。どうぞどなたでもお気軽にお越しください。祝福して歓迎いたします。




2015年4月4日土曜日

イースター礼拝のご案内

さいたま市北区のキリスト教会 キリスト兄弟団大宮教会


イースター礼拝2015

あなたのお越しを心よりお待ちしています。



2014年12月14日日曜日

クリスマスのご案内

さいたま市北区のキリスト教会 キリスト兄弟団大宮教会


クリスマスのご案内

今年もクリスマスの季節がやって来ました。
みなさんはどのようにクリスマスを過ごされますか。今年のクリスマスはぜひキリスト兄弟団大宮教会で、「本当のクリスマス」を体験してみませんか。

21日(日) クリスマス礼拝&パーティ
23日(火) キッズクラブ(こどものためのクリス 
        マス、大人の方も大歓迎です)
24日(水) キャンドルライトサービス(ろうそくの
        灯りの中でキャロルを歌い、祈りをさ                        さげます)

いずれの集会もどなたでも参加できます。大歓迎致します。クリスマスはあなたのためにあります。どうぞお越しください。お待ちしてます!





2014年10月14日火曜日

召天者記念礼拝

さいたま北区のキリスト教会

10月19日は召天者記念礼拝です
先に天に召された信仰の先輩たちを偲び、共に神さまを礼拝します。
天国への希望を告白し、味わう時となることを願います。
午後は納骨式となります。

2014年3月3日月曜日

回復聖会~すべてが生きるのご案内

さいたま市北区のキリスト教会


キリスト兄弟団大宮教会では2014年3月16日(日)に、福沢満雄先生をお招きして、「回復聖会~すべてが生きる」という集会を致します。どなたでもご自由にお越しください。もちろんクリスチャン以外の方でも大歓迎です。

福沢満雄先生プロフィール
1937年東京生まれ。
日蓮宗の家に生まれる。父はボルネオ島に出征し、敗戦後に酒乱になった。父親に虐待されながら、極度の貧困の中に育ち、小学生4年の頃から、妹と野菜泥棒をして飢えをしのいだ。
中学卒業後ニコンに就職。父親は家族を虐待し、家の中を破壊した。17歳の時ついに母親に暴力をふるう父親を刺し殺そうとするが、母は泣きながらとめた。ニコンの地下室で行われていた聖書研究会に出るようになり、その勧めで教会の礼拝にも出席するようになった。一年後の8月、牧師がイエス・キリストをいのちがけで信じていると悟った福澤師は、牧師の許に行き、イエス・キリストを信じて悔い改める祈りをした。
8年間ニコンで働いた後、両親に神学校に行くと告げると、父はヤソの坊主にだまされていると言い、母は給料が無くなると言って泣いた。東京聖書学院を卒業後、結婚し、開拓伝道をはじめるが、崩壊家庭で父親に虐待されて育った福澤牧師は、しつけらしいしつけを受けておらず、妻を愛することも出来なかった。妻は福澤牧師に母親代わりとなって、食事のマナーを教えると言った。
父親は死ぬ一ヶ月前にイエス・キリストを信じ、56歳で召天していた。それでも、福澤は父親に虐待される夢に、苦しめられていた。50歳のとき牧師夫人がオリーブ油を塗って祈ると、悪夢から解放された。
1963年以来東京、山形、川崎など各地で開拓伝道、牧会に携わる。1987年、ジャパン・カルバリークルセードを設立。巡回伝道者として日本各地や海外でもキリストの愛を語り続けている。特に家庭回復の働き「父の学校」の講師として活躍している。

<著書>
 『イエスさまのかばん持ち』いのちのことば社
『人生のターニングポイント』いのちのことば社
『脱出への道』新生運動
『愛されるために』いのちのことば社
『主とともに歩む』いのちのことば社

『「信仰」という名の虐待』マインド・コントロール研究所 いのちのことば社 共著


2013年12月15日日曜日

2013クリスマス集会

さいたま市北区のキリスト教会 キリスト兄弟団大宮教会

2013クリスマス集会のご案内

クリスマスはどのように過ごされますか。予定がまだの人も、もう何をするか決めている人も、今年はキリスト教会で本当のクリスマスを体験してみませんか。日時は以下の通りです。
是非、ご家族、ご友人などをお誘いの上お越しください。もちろん、教会が初めてという方も大歓迎です。教会はクリスチャンだけのものではありません。すべての人にいつでも開かれています。
心よりお待ちしています。



2013年10月7日月曜日

この時のために

エステル記4章1~16節
 1 モルデカイは、なされたすべてのことを知った。すると、モルデカイは着物を引き裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、大声でひどくわめき叫びながら町の真中に出て行き、
 2 王の門の前まで来た。だれも荒布をまとったままでは、王の門にはいることができなかったからである。
 3 王の命令とその法令が届いたどの州においても、ユダヤ人のうちに大きな悲しみと、断食と、泣き声と、嘆きとが起こり、多くの者は荒布を着て灰の上にすわった。
 4 そのとき、エステルの侍女たちと、その宦官たちがはいって来て、彼女にこのことを告げたので、王妃はひどく悲しみ、モルデカイに着物を送って、それを着させ、荒布を脱がせようとしたが、彼はそれを受け取らなかった。
 5 そこでエステルは、王の宦官のひとりで、王が彼女に仕えさせるために任命していたハタクを呼び寄せ、モルデカイのところへ行って、これはどういうわけか、また何のためかと聞いて来るように命じた。
 6 それで、ハタクは王の門の前の町の広場にいるモルデカイのところに出て行った。
 7 モルデカイは自分の身に起こったことを全部、彼に告げ、ハマンがユダヤ人を滅ぼすために、王の金庫に納めると約束した正確な金額をも告げた。
 8 モルデカイはまた、ユダヤ人を滅ぼすためにシュシャンで発布された法令の文書の写しをハタクに渡し、それをエステルに見せて、事情を知らせてくれと言い、また、彼女が王のところに行って、自分の民族のために王にあわれみを求めるように彼女に言いつけてくれと頼んだ。
 9 ハタクは帰って来て、モルデカイの伝言をエステルに伝えた。
 10 するとエステルはハタクに命じて、モルデカイにこう伝えさせた。
 11 「王の家臣も、王の諸州の民族もみな、男でも女でも、だれでも、召されないで内庭にはいり、王のところに行く者は死刑に処せられるという一つの法令があることを知っております。しかし、王がその者に金の笏を差し伸ばせば、その者は生きます。でも、私はこの三十日間、まだ、王のところへ行くようにと召されていません。」
 12 彼がエステルのことばをモルデカイに伝えると、
 13 モルデカイはエステルに返事を送って言った。「あなたはすべてのユダヤ人から離れて王宮にいるから助かるだろうと考えてはならない。
 14 もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」
 15 エステルはモルデカイに返事を送って言った。
 16 「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」

 私たちがこの世に生を与えられた目的は何でしょうか。それは神の栄光が自分という存在を通して表わされることです。そのためには神様への絶対的な信頼と信仰、そしてみ言葉に従順であるということが問われます。エステルが王妃としてペルシャの国に嫁いだのには目的がありました。それはユダヤ民族を滅亡の危機から救うというものでした。そのことを通して神の御業が表わされることを願って、神はエステルを選ばれました。養父のモルデカイはエステルに語ります。「モルデカイはまた、ユダヤ人を滅ぼすためにシュシャンで発布された法令の文書の写しをハタクに渡し、それをエステルに見せて、事情を知らせてくれと言い、また、彼女が王のところに行って、自分の民族のために王にあわれみを求めるように彼女に言いつけてくれと頼んだ。」(8節)「もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」(14節)この神から与えられた召しは、決して易しいものではありません。なぜなら、王に民族抹殺の法令の取り消しを願うことは、それこそ自分の命を懸けなければならなかったからです。「王の家臣も、王の諸州の民族もみな、男でも女でも、だれでも、召されないで内庭にはいり、王のところに行く者は死刑に処せられるという一つの法令があるを知っております。しかし、王がその者に金の笏を差し伸ばせば、その者は生きます。でも、私はこの三十日間、まだ、王のところへ行くようにと召されていません。」(11節)
 しかし、エステルが取った決断はこうでした。 「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」(16節)彼女は自分の命が主のものであることを悟っていました。また自分の使命に対してまっすぐに向き合いました。自分の信仰の決断が民族を救うのだということを彼女は信じ従いました。神はすべての人を召しておられます。その目的や用い方は違いますが、神の召しは普遍的であり、主権的なものです。あなたを通してでしか現わされない神の業があるのです。